精神分析的心理臨床セミナー(旧慶応心理臨床セミナー)
夏季特別セミナー
うつ病の現在:「新型うつ」などの周辺
SSRIという抗うつ剤の登場によって、うつ病と診断される人はほぼ100万人にまで倍増したと言われています。また「新型うつ」という名前で、新しいうつ病の姿も報告されるようになって、うつ病者はますます増えているという印象があります。今年度の精神分析的心理臨床セミナーでは、「うつ」あるいは「うつ病」の理解を深めるために、精神医学、特に精神薬理の立場から渡邊衡一郎先生(杏林大学)に、認知行動療法の立場から原田誠一先生(原田メンタルクリニック)に、そして精神分析の立場から藤山直樹先生(上智大学・個人開業)に、それぞれ講義していただき、うつ病の現在について考えていきたいと思います。
日時 7月15日(日)
会場 新宿ファーストウエスト
(新宿駅西口から徒歩5分)
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-23-7
【プログラム】(9:25 受付開始)
9:50 挨拶 乾 吉佑(専修大学・当セミナー)
10:00~11:50
渡邊 衡一郎先生(杏林大学精神医学教室)
「うつ病の薬物療法」
司会・討論:妙木 浩之(東京国際大学・当セミナー)
〈昼休み〉
13:10~15:00
原田 誠一先生(原田メンタルクリニック)
「うつ病への認知行動療法」
司会・討論:北村 麻紀子(桜ケ丘記念病院・当セミナー)
15:10~17:00
藤山 直樹(上智大学・個人開業)
「うつ病と精神分析的アプローチ」
司会・討論:乾 吉佑(上記)
参加費:精神分析的心理臨床セミナー平成24年度受講生
3,000円
旧慶應心理臨床セミナー卒業生 5,000円
一 般 6,000円
定員:70名
申し込み方法:メールで下記のアドレスに申し込みください。なおメールに住所・氏名・所属・連絡先電話番号・臨床心理士資格の有無をご記入のうえでお申し込みください。振込先などの返信メールをお送りします。指定の口座に会費をお振り込みください。会費振込みと申し込みで先着順を確定させていただきます。振り込みの締め切りは6月25日(月)までです。
Eメールアドレス:keio-seminar@nifty.com
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2012年度の募集は終了しました。以下は募集要項です。来年度は2012年の12月頃に募集を始めます。
このセミナーは2年間を1コースとして毎年5月に開講しています。
最初の1年間のジュニアコースでは心理臨床、特に心理療法と心理検査の基礎となる知識と技能のアウトラインを学び、また、それに必要な精神医学と精神分析について系統的な基礎講義が行われます。
2年目のシニアコースでは各領域の専門家による実践的な研修を行います。
本セミナーの講師はいずれも日本心理臨床学会および日本精神分析学会で教育研修の役割を担っている臨床家で、臨床教育について最新の研修内容と有効な指導方法について創意工夫を積み重ねてきました。
心理臨床家の研修に役立つセミナーを提供できるように努力いたします。
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Ⅰ 基礎コース
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1. 対象:精神分析的な心理臨床の理論と実践を学ぶことを志す方
2. 受講資格:
臨床心理士または心理学とその近接領域の4年生大学を卒業し、現在臨床場面をお持ちの方、または臨床心理学系の大学院に在学中の方
3. 期間と日時
①期間:2013年5月から、二年間(1年30回)
②日時:毎週木曜日、午後7時から9時
4. 募集人数 : 50人
5. 受講料:1年間20万円(分納可)
6. 会場:津田ホール
(〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷1-18-24:JR千駄ヶ谷駅前)
7. 参加申し込み方法: 締め切り日:2013年3月末日
〈申込書〉「application.pdf」をダウンロード
にご記入の上、セミナー事務局までFAXでお申し込み下さい 。
(FAX:03-3324-8388)
受理のお返事をさし上げます。なお最初に契約のための集まりを持ちます。
8. セミナーの内容
A.臨床心理学概説
B.精神分析的心理療法の実際
C.心理検査の施行と力動的解釈の実際
D.力動的精神医学の実際
E.乳幼児、児童、思春期の発達と治療、母‐乳幼児治療、
父母面接および家族療法
F.パーソナリティの発達とパーソナリティ障害
G.神経症、パーソナリティ障害、統合失調症、心身症、発達障害など
に対する精神分析的治療および技法
H.精神分析的心理療法から、カウンセリング、集団精神療法、
児童分析などへの広がり
9.研修方法
A.講義は各講師による臨床例およびビデオによる教材を用いて
行います。
B.各受講者の水準に適した演習を行います。
C.複数の講師による対談形式の講義も行います。
D.受講者全員の研修効果が得られるように学期毎に研修効果を
フィードバックし、小グループによる意見、感想を交換する時間
を設けます。
E.必要に応じて、夏休みや冬休みを利用した特別セミナーを行います。
F.2年間のセミナー修了者には〈修了証〉を発行します。
G.事例を通した力動的な理解を深めます。
